Ryutaro Kurihara

ストーリー

留学時代を思い返すと、浮かんでくるイメージは

  • 真剣に議論を交わした中国人の教授、同級生、ルームメイト
  • 寮生活で苦楽を共にした他の日本人留学生
  • 一緒にサッカーやパーティーをした欧州からの友人達
  • 毎朝新聞を買っていた新聞スタンドのお兄さん・お姉さん

等、沢山の人の顔でした。人との出会いに恵まれた良い留学生活が、北京を私の“第二の故郷”にしてくれた、と感じています

Omoide 思い出:毎朝新聞を購入していた报刊亭(街中にある新聞・雑誌販売スタンド)のお兄さんと。毎日世間話に花を咲かせていました。栗原に甘栗をおまけしてくれた時の一枚。奥さんも元気にしてるかな

Hito :学科のサッカーチームに所属し、他学科と真剣勝負。真剣勝負しすぎて私は肉離れで戦線離脱し、帰国間際にして電動バイクを購入せざるを得なくなったのも、今となってはいい思い出

Keiiro 景色:留学時代、毎朝参加していた座禅道場(参加者は物理博士課程の中国人と仏教専攻のアメリカ人と私)にいく度に見ていた未名湖の、夕暮れ時の一枚。キレイで毎度心が洗われていました