Misato Nagakawa

ストーリー

私と東アジアのはじめての出会いは、高校の留学先のアメリカ、2006年。韓国、中国、台湾、モンゴルの友人たちとの出会い。

私の運命を決定づけたのは、2010年の日中韓ユースフォーラム。 「近くて、遠い」という言葉に出会い、この言葉を次世代が言わない社会を作りたいと思った。

2013年に、東京大学公共政策大学院のCAMPUS Asiaに1期生として入学し、ソウル大学(半年)、北京大学(1年)を2年半でまわった。そこで出会った人や経験に、語る事、感じることが溢れすぎて、とてもここには書けない。

2022年、現在。 私の見たい社会像は、2010年と変わらない。

Omoide 思い出:韓国ソウル留学中、2カ月のインターン終えてチーム全員と最終日に2014年に撮影

Hito :東京大学公共政策大学院CAMPUS Asia第一期生のメンバー7名と日本で2013年に撮影

Keiiro 景色:2015年に日中韓の友人とフィールドワークで訪れた、中国山西省のある路地の風景