Koshiro Nagai

ストーリー

私にとって2014年から2015年の韓国留学は、日韓両国であり東アジアの歴史を学びなおす貴重な時間でした。写真にあるDMZや光州事件の現場を訪れることで、朝鮮分断の歴史、また韓国民主主義の源流をたどることができました。また、そういった韓国の歴史を語る上で重要な日本の植民地支配についても改めて考えをめぐらせた1年でした。

私は今、韓国のソウルでコンテンツ関係の仕事をしていますが、留学がなければ今の自分もありませんでした。それだけ貴重な体験だったと感じています。

Omoide 思い出:光州事件の現場をなった旧全羅南道庁

Hito :中国、韓国、シンガポールの友人とともにDMZにある北朝鮮の旧労働党舎へ

Keiiro 景色:定番のジョギングコースだったソウル大学横の冠岳山(グァナクサン)