Hideo Natsume

ストーリー

2000年の夏に中国・北京へと移住し、19年間もの間、北京という地から「中国の奇跡」と呼ばれる経済発展を体感した。

急速に変貌を遂げていく都市景観や、最先端のテクノロジーが導入されるデジタル国家を間近で体験し、日本のバブル景気後に生まれ た自分にとっては、貴重な経験となった。

そして2022年、僕は日本・東京へと帰国し、今では日本のスタートアップ支援というお仕事に従事する傍ら、日中両国や東アジアを つなぐプロジェクトに携わっている。

「日本は祖国、中国は故郷」。これからも、自分を育ててくれた両国に何かしらの貢献をしていきたいと思う。

Omoide 思い出:中国河南省蘭考県にて現地の子供たちと撮影した一枚の写真

Hito :大学の地方視察プログラムで、中国人学生と留学生全員でセルフィーした際の写真

Keiiro 景色:馬車が行き交う2003年時の北京市